魚の骨が喉に刺さったときの対処法

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私は私はサンマの塩焼きが好きで、自宅で塩焼きにして食べることが多いです。

過去に魚の骨が喉に刺さったことがあって、病院のお世話になりましたので、そのときの対処法をまとめて記載していきます。

秋はサンマが安い

あれはある秋の土曜日でした。

この時期のサンマは安く(58円~98円くらい)て大きいので、買うことが多いです。

もちろんこの日も塩焼きにして食べるつもりでした。

自宅ベランダでバーベキュー用のコンロに炭火で焼いて、おろししょうゆで食べました。

この「おろししょうゆ」は大根おろしが入っているので便利です。



なお、塩焼きのテクニックについてはサンマの塩焼きをお読み下さい。

喉に違和感

普段通りおいしく食べていたのですが、サンマの細い骨(髪の毛くらい)が喉に引っかかった感じがありましたが、細い骨なので、飲み物で流せるだろうと思っていました。

しかし、なんだか飲み物を飲み込んでも違和感がなくなりません。

仕方がないので、その晩はそのまま就寝しました。

さて、翌朝になっても喉の違和感が収まりません。

私の親に相談してみたところ、「生卵を飲む」「ごはんに引っ掛けて飲み込む」といいと言っていたので、やってみましたが、喉の違和感はなくなりません。

わからなければ専門医に相談

一晩経っても全く変化がないので、念のためネットで調べてみると耳鼻咽喉科を受診するとよいとの情報があったので、日曜日もやっている耳鼻咽喉科を受診することにしました。

受付で事情を話すと、看護師は「魚の骨」とは言わずに「魚骨(ぎょこつ)」と言っていたのが印象的でした。

さて受付を済ませてヒマなので、壁に貼っている掲示物に目が留まりました。

「健康に良い食べ物」とか「鼻や耳の構造」などよくあるイラストがかかっています。

大して興味もないのでサラッと見ていましたが、その中に魚の骨が喉に刺さった場合の対処法という掲示物を見つけました。

「ゲッ自分のことだ!」と思って、内容を読んでみました。

間違った対処法

その掲示物によれば、間違った対処法として「生卵を飲む」とか「ごはんに引っ掛けて飲み込む」などが指摘されていました。

理由もそれぞれ以下のように説明書きがありました。

生卵や飲み物で流す

喉に刺さっているので、生卵や飲み物を流してもほとんど効果はない。

刺さり具合が浅ければ、抜けて流れるかもしれないとのこと。

ごはんに引っ掛ける

刺さり具合が浅ければ、ごはんなどの固形物に倒されて流れるかもしれないとのこと。

ただし、深く刺さっていれば傷を大きくしたり、余計に深く刺さる可能性があるとのこと。

医師に診断してもらった

一応がんばってみても違和感がなくならないのであれば、受診すべきです。

ちなみに医師の話によれば、顎より上は耳鼻咽喉科の担当分野で、顎より下は消化器科の担当分野ということでした。

喉を診察してみた

私の場合は左顎の奥に違和感があったので、医師もこの付近を中心にサンマの骨を探しました。

ピンセットで喉の奥を弄るので、吐き気しまくりで気持ち悪かったですよ・・・

結局目視では見つからないので、レントゲンとMRIで骨が刺さっている場所を特定することになりました。

特にMRIは重大な病巣を見つけるための装置だと思っていましたので、結構深刻な事態になってきたようです。

さて、レントゲンとMRIの画像が仕上がってきましたが、その画像を見てもそれらしいモノがなく、医師も悩んでいました。

目視でも見えない、画像にもない、ということは喉をいじっているうちに、魚の骨は流れこんでしまったのではないか?

また、違和感が残っているのは、喉に小さな傷があるためではないか?との結論にいたり、その日は終了ということになりました。

かかった費用

私の場合はMRIまで登場してきましたので、保険で3割を負担しても約1万円もかかってしまいました。

ということは保険ナシだと3万円くらいはかかるようです。

喉の浅いところであればピンセットだけで取れますが、その場合はMRIなどを使わずに済むのでさらに安くなります。

その後2日くらい経ってから喉の違和感は消えました。どうやら魚骨でつけられた傷が治ったようです。

まとめ

サンマの髪の毛くらいに細い骨といえ、取り除く方がいいです。

面倒くさいので、丸飲みしてしまったために1万円も余計な出費となってしまいました。

夜に魚を焼く場合は、①暗くても骨を取り除いて、口に入れても違和感があれば、②すぐに骨を吐き出す、ということを守れば未然に防げたと思います。

もし、喉に刺さった場合は耳鼻咽喉科か消化器科を受診してください。

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