ノロウイルスの消毒方法

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手洗い

ノロウィルスやO-157などによる食中毒やかぜ、インフルエンザなどは手についたウィルスや菌が鼻や口などの粘膜から体内に入ることで感染します。

そのため、感染しないためには手を洗うということは非常に大きな効果があるのです。

手洗いはこんなに効果的

手のひらについた菌がどれだけ落とせるかということを実験したところ、

●15秒間の手洗いで1/10に減った

●30秒間の手洗いで1/100に減った

という実験結果もあります。

こんな時に手を洗います

ばい菌やウィルスなどが活発ではない場合には神経質になる必要はありませんが、冬のインフルエンザや風邪、その他MERSウィルスなどの感染症が流行る場合には、特に手洗いを励行しましょう。

トイレのあと

環境評論家の武田邦彦先生による見解によれば、「おしりを拭くとき大腸菌などの大便の菌は、トイレットペーパー8枚は通ってしまう。」ということらしい。

まぁ、大腸菌はいっぱいいそうなので、しっかり手洗いする必要があります。

人が多いところに行ったあと

コンサート会場、デパート、まつり、映画館、ホームセンターやショッピングセンターなど人がたくさんいる場所の出入り口には消毒剤が設置されていることが多いので、適宜利用しましょう。

また、帰宅後には手を洗います。

動物に触ったあと

犬や猫は道路や床に寝転んだりして、どんなウィルスや菌が付着しているかわかりません。

触ったあとは手を洗いましょう。

料理前

ウィルス入りの料理を食べてしまえば、一発で感染してしまいます。

絶対に食べ物を触る前には手を洗いましょう。

掃除・洗濯のあと

ウィルスや菌が付着していた床を掃除したり、汚染された衣類を洗濯したあとなど、ウィルスなどに触れた可能性のあので、手洗いが必要です。

手の洗い方

テキトーに洗ってしまう場合があるのですが、以下の手順でしっかり洗いましょう。

むようにして洗う

手を濡らして石鹸を付けもむようにして洗う

見落としに注意

手のひらや甲などを普通に洗います。

そして、見落としがちなのが、爪の間、指の付け根、手首の付け根ですので、意識して洗います。

すすぐ

見落としはないですか?

爪の間、指の付け根、手首の付け根まで洗ったら流水ですすぎます。

しっかりふく

キレイな乾いたタオルでしっかり拭き取ってください。

使ったタオルは乾燥しやすいようにハンガーなどにかけて干しましょう。日光消毒も効果的です。

消毒石鹸の参考画像


消毒液の作り方

ノロウイルス対策にもなる次亜塩素酸ナトリウム液は薬局などで購入できます。

しかし、買いに行くのが面倒だったり、購入から配達まで時間がかかることがあります。

そこで、塩素系漂白剤を代用して作ることができます。

手で直接触れる部分の消毒

おもちゃ、調理器具、直接手で触れる部分などの消毒をする場合は濃度 0.02%の消毒液で消毒します。

500mlのペットボトルなら0.1ml混ぜればよいです。

ちなみに小さじ一杯で5mlなので、その1/50です。ほんとにちょっとです・・・

手で直接触れない部分の消毒

便や嘔吐物が付着した床や衣類、トイレなどの消毒をする場合は濃度 0.1%の消毒液を使います。

それぞれの濃度で作った消毒薬をスプレーボトルに入れて家じゅうを消毒してください。

スプレーボトル参考画像


まとめ

何かのウィルスやインフルエンザ、風邪などが流行りだしたら、「手洗い」や「塩素系漂白剤を代用できること」を思い出して、感染を未然に防いでください。

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