熱中症対策としての食べ物と飲み物

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この記事を書いているのは5月の下旬で、関東の最高気温も30℃を超えてくるようになりました。 また、「熱中症により救急搬送された」というニュース出始めました。 そこで今回は熱中症にならないための方法をまとめることにしました。 熱中症対策として大きく分けると

  • 体調管理(塩分・水分・栄養・睡眠・二日酔いの有無など)
  • 環境(暑い・湿度が高い・風が弱い)
  • 行動(運動・作業)

の3つの点から対策を考える必要がありますが、今回は塩分補給に絞って考えてみます。

さて、塩分を摂取するのに効果的な食べ物飲料があるのですが、この記事ではそれらについてまとめてみました。

そもそも塩分が不足する原因

人は暑くなってくると体温調節のために汗をかいて体温を下げています。 暑くて汗をかいたときには、水分と一緒に塩分(ミネラルと言ったりもします)が体外に排出されてしまいます。 水分は喉が渇くなどの自覚症状があるので、水分不足に陥るということは稀でしょう。 しかし塩分補給については気分が悪くなってからでは遅いので、汗をかいたら(=体内の塩分が減ってきたら)意識して摂取する必要があります。 そこで、どのような食べ物や飲料で塩分を補給できるのか、以下にまとめてみました。

熱中症対策の食べ物

熱中症対策だからといっても、何も特別な食品ではなく、普段からなじみのある食品ばかりです。

梅干し

食塩に漬け込んでつくるので、多量の塩分を含んでいます。 ハチミツ味やシソ味など、ご自身の好みに合わせてたくさんの種類から選ぶことができます。

味噌汁・冷や汁

みそも塩分を含んでおり、大豆食品でもあるので、味噌汁もオススメです。 夏場の熱い味噌汁はイヤという方は、冷や汁を試してみる方法もあります。 冷や汁は麦飯やご飯に冷たい味噌汁風の汁をかけるという料理です。 参考:冷や汁

豚肉

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれており、しかもタンパク質も多く含んでいるので夏バテ防止の効果が期待できます。 例えば沖縄では豚料理が多いのですが、暑さに対抗するために食される機会が多いそうです。 豚肉を使った料理なら、かつ丼、トンカツ、角煮など豚肉料理がありますね。

夏野菜

キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ニラ、カボチャ、ズッキーニなどなど、 これらの野菜はカロチン、ビタミンC、ビタミンEなどを多く含む野菜が多く、夏バテなどに効果が高いです。

トマト

私は、トマトを刻んでしょう油系のドレッシングをかければおいしいです。

オクラ

私は、オクラに麵つゆとカツオ節をかけて食べたりします。

絹豆腐

木綿豆腐は製造過程で水分を絞るので、水に溶けやすいビタミンBやカリウムなどが流れ出してしまいます。 それにくらべて絹豆腐は水分を絞らないので、木綿豆腐に比べてビタミンBやカリウムが残りやすいのです。 暑くなってくると、私がよくやる食べ方は、

絹豆腐を深めの皿に1丁置く ↓ 卵の黄身を載せるため、中心付近をスプーンでくりぬく ↓ めかぶ昆布やなめたけを載せる ↓ 麵つゆをかける 参考:なめたけ

他にも手軽に食べることのできる料理などを調べてみるとよいですね。

スイカ

熱中症を防ぐためには水分とミネラルを補給するのが重要ですが、スイカは水分を多量に含みしかもミネラルを含んでいます。 スイカに塩を振って食べる場合もあるようですが、もしかして熱中症対策だったのではないでしょうか?

食塩

どこの家庭にもあると思いますので、改めて買ってくる必要はないでしょう。 大工さんなどは、仕事をしながら食塩を舐めて塩分補給をする方もいるようです。 小分け用の容器に入れておけば、外出先でも手軽に塩分を補給することができます。

塩分チャージ

私は毎年暑くなってくると買っています。 グレープフルーツ味・梅味・シークワーサー味の3種類がありますが、シークワーサー味がオイシイです。 ただし、シークワーサー味は沖縄限定なので入手したい場合はネット通販での購入となります。 参考:塩分チャージ(シークワーサー味)

熱中症対策の飲料

オススメする飲料の一例

経口補水液

経口補水液は大塚製薬のOS-1が有名で、当ブログでも経口補水液の作り方で紹介しています。 実際に飲んでみましたが、あまりおいしくありませんでした。 でも熱中症になるよりはずーっとマシなので、ちょっとはガマンしましょう。 参考:大塚製薬OS-1

麦茶

麦茶はミネラル(リン・マンガン・ナトリウムなどの)が含まれており、しかもカフェインは含んでいないので暑いときの飲料としてオススメ。

スポーツドリンク

ポカリスエットやアクエリアスが有名ですが、飲みすぎてしまうと、余計な糖分まで摂取することになってしまいます。 糖分が気になる方は経口補水液の方がいいですよ。

カフェイン飲料は避けること

カフェインの入っている飲料(緑茶・コーヒー・紅茶)などは利尿作用があるため、体外に水分を排出する作用があります。 尿と一緒に塩分まで出てしまうと、熱中症になる危険性が高まるので、極力控えましょう。

熱中症になったら

さて、これまで熱中症の予防について書いてみましたが、 これだけ対策を施しても熱中症にかかってしまうこともあるでしょう。 熱中症の具体的な症状は、 ダルさ めまい 嘔吐 ・ ・ ・ などです。 熱中症になってしまったと疑われるときには以下の行動をとってください。 涼しい場所で安静にする 濡れタオルで首すじを冷やす 水分&塩分を摂る などがとりあえずの対処法ですが、これで落ち着くならそれでよろしいでしょう。 しかし、ガマンできないくらい気持ち悪いなど症状が重い場合は救急車を呼んで下さい。 救急車を呼ぶほどではないが、やっぱりダルいという場合でも医師に診てもらってください。 私が熱中症にかかったときは、点滴をしてもらった翌日には大体回復していました。

まとめ

高温多湿の時期になり熱中症にかかりやすくなりますが、食事や飲料を工夫すれば、 必要な水分や塩分を補給できるので、熱中症にかかる危険性を軽減できます。 夏場はお茶やコーヒーなどのカフェインを避けて麦茶にしたり、夏野菜を積極的に摂るだけで、ある程度の予防は可能と考えますよ。 是非とも熱中症にならないように気を付けてくださいね。

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カテゴリ:熱中症対策 6月 7月 8月 

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