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何か悪いことが起こったら「厄払いに行こう」とか考えたり、あるいは初詣の時に立て看板を見かけたりするくらいかと思います。
厄払いとは平安時代に安倍晴明が広めた風習とされており、厄年とは悪いことが起こりやすい3年間を意味します。
その3年間も前厄・本厄・後厄と分かれており、可能な限り3年間毎年厄払いが理想的ですが、どうしても都合のつかない方は本厄の年だけでも厄払いをするほうがいいです。
男性の場合の前厄・本厄・後厄(年齢は数え歳)
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女性の場合の前厄・本厄・後厄(年齢は数え歳)
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そもそも、何か悪いことが起こってから神社や寺に出向くよりは、初詣のときに済ませてしまえば、時間も節約できたり予防にもなるかもしれないしオススメと思いますよ。一応時期として決まっていて、お正月の松の内(1月7日)から節分(2月3日)にかけて行うのが一般的です。
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カテゴリ:年末年始