10月30日頃にASAGIを近所のラフ&ロードで購入し、2週間ほど使ってみた感想を書き綴ってみます。
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まずはカタログを集めた
これまで使っていたADAND-Ⅱが古くなったので、買い替えることにした。
そこで検討するための資料として、ヘルメットのカタログを集めることにした。
バイク用品屋さんに行ってみたところ、サングラスのようなものがついているモデルもあったので、お店の人に話を聴いてみた。
これは最近のモデルから採用されたそうで、
インナーサンシェーイドと呼ばれているらしい。
1992年頃に登場したアライのスーパーアドシスにはビックリしたが、
このインナーサンシェーイド搭載モデルなら、走行中でも出したり引っ込めたりできるわけだ。
他に良いヘルメットはないか検討してみた
狙いを定めたヘルメットはフルフェイスではなく、ジェットとに絞る。
インナーサンシェーイドの利点
ビッグスクーターを通勤やツーリングという場面で使うことがほとんどなので、具体的にどのように便利なのか考えてみた。
トンネル通過
スモークシールドを装備したままでトンネルに入ってしまうと、暗順応が追いつかずに危険ですが、
トンネルに入る直前にインナーサンシェーイドを上げることでラクに対応することができます。
予備シールドが不要になる
これまで使っていたAVANDO-Ⅱは簡単にシールド交換ができるので、スクーターのトランクルームには予備シールドを積んでいた。
体積的には小さいが、荷物は減らせるなら、減らすほうがよい。
その点インナーサンシェーイド搭載モデルなら、予備シールドも不要になるので、トランクルーム内の荷物が減る。
で、何を買う??
インナーサンシェーイドが便利なことを踏まえて検討してみた。
アライ⇒インナーサンシェーイド搭載モデルはない
ショウエイ⇒Jクルーズ(KABUTOよりは1万円ほど高い)
KABUTO⇒ASAGI(安いけどシッカリした作り)
インナーサンシェーイド搭載モデルの注意点
ASAGIを購入前にネットで情報を集めたところ、アドレスなど原付2種のトランクルームには入らないなどの書き込みを見た。
確かにインナーサンシェーイドが付いているだけ帽体が大きくなっているようだ。
しか~し、こちらはビッグスクーター(スカイウェイブ)なので大丈夫なはずだと安心していたが、ちょっとビックリした。
ビッグスクーターだから、どんな積み方をしても入るだろうと思っていたがそうではなかった。
収納方法①
AVAND-Ⅱのときは主にこの位置で積んでいた。
ところがASAGIの場合だと、頭頂部が当たってシートが閉まらなくなってしまう!
このとき、買ったことを後悔しそうでした。

収納方法①
ビッグスクーターだから大丈夫だという認識は捨てるべきです。
収納方法②
幸いにしてスカイウェイブはもう一つの積み方があるので、それを試してみたところ、無事に収まることができました。

収納方法②
ただし、この方法だとヘルメットとトランクルームのフチにはほとんど隙間がありません。
ビッグスクーターだから余裕で入るという認識は捨てる方がいいです。
収納方法③
ついでに3つ目の方法も試してみたが、やっぱり無理でした。

収納方法③
買う前には実際に確認しよう
今回、メットインスペースに入らないかと思ったときは焦りましたが、収納方法②で納めることができたので安心しました。
しかし、メットインスペースには余裕があるスカイウェイブでさえこのありさまなので、
他のビッグスクーターに乗っている人も十分に注意してください。
そして、やはりですが原付などの小さめの車種では入らないと思います。
買う前には
実際にトランクスペースに入れてみることをオススメします。
自転車による危険運転
2015年(平成27年)6月26日(金)のNHKのニュースによれば、以下のとおり自転車で危険運転をしたことで、自動車の運転免許停止の処分を受けた事例が発生しました。
東京・杉並区で、酒を飲んで運転していた自転車でオートバイと衝突し、オートバイの運転手を死亡させたとして書類送検された東京の30歳のアルバイトについて、都公安委員会は自動車でも危険な運転をし、事故を起こすおそれがあるとして、25日から180日間、運転免許を停止する処分にしました。自転車の危険な運転を巡って運転免許が停止されるのは都内で2例目です。
運転免許停止の処分を受けたのは東京・世田谷区に住む30歳のアルバイトの男で、ことし1月、杉並区の国道で、酒を飲んで運転していた自転車で道路を横断した際にオートバイと衝突し、オートバイを運転していた当時36歳の男性を死亡させたとして、重過失致死の疑いで書類送検されました。
現場は片側2車線の直線道路で、警視庁の調べに対し、男は「以前から現場付近で、右側走行や信号機のない場所での横断など危険な運転を繰り返していた」と話しているということです。
これを受けて、都公安委員会は自動車でも危険な運転をし、事故を起こすおそれがあるとして25日から180日間、運転免許を停止する処分にしました。
警視庁によりますと、自転車の危険な運転を巡って運転免許が停止されるのは都内で2例目です。
NHKの記事より
行動の端々に出てきてしまう
この自転車運転者(東京・世田谷区に住む30歳のアルバイトの男)は、自転車を運転中に事故を起こしたのですが、普段の行動から、自動車でも同様の危険な運転をする危険性が高いと判断されたために免許停止処分となりました。
私は「人の行動は普段の考えが出てくるもの」だと思います。
この自転車運転者は「ちょっとくらいなら大丈夫」とか「このくらいの違反くらい他もやっている」などど正当化しているのです。
交差点でよく見かける「右折ダッシュ」や「車両が動いているのに、車線をまたぐようにすり抜けするバイクや自動車」などもその例でしょう。
身についてしまった誤った行動は、意識して矯正しない限り直らないと思います。
まとめ
私は、このような事故や事件があるたびに、自分の行動を振り返り意識して矯正していくようにしています。
おかげさまで、19歳で免許を取得して、自分が原因の事故は一件もありません。
軽い違反くらいいいだろうが事故のもと
規則は事故を未然に防ぐために作られます。
その規則を軽く考え破ってしまうと事故を起こす危険性が急増します。
下の画像は注意喚起のために掲載します。
[youtube width="500" height="344"]https://www.youtube.com/watch?v=ZlywoBEGI9o[/youtube]
さっそく違反してしまった
平成27年6月より自転車の運行に関して罰則が強化され、さっそく違反してしまい、捕まってしまったとの情報がありました。
この日は、福岡市の南区役所前交差点などで福岡・南署員ら約70人が危険な運転を取り締まった。
イヤホンを付けて音楽を聴きながらの運転や、自転車走行帯でなく歩道での走行、信号無視の運転者らに黄色の警告票を渡して注意。
1時間で90人が警告を受け、うち69人がイヤホンを付けての運転だった。
毎日新聞2015年6月4日(木)より
イヤホンに関する話だったので、今回は特に「片耳にイヤホンをして運転する危険性」について焦点を当てていきます。
イヤホンをして運転する危険性
周りの音が遮断される
自転車・バイク・自動車などすべての場合に言えることですが、基本的に横や後ろは見えません。
隣の車線のバイクなどに抜かれる場合、直接確認しなくても音は発生しているので、イヤホンをしていなければ近づいてくる音(エンジンやタイヤ)は聞こえる場合がほとんどです。
音が聞こえれば、後ろや斜め後ろから近づくモノがあると察知できるので、不用意な車線変更などをやって事故を起こすのを未然に防ぐことができます。
歩行中であってもイヤホンを使っていると、後ろから近づくバイクや自動車の音が聞こえないのでやはり危険です。
やはり歩行中や運転中のイヤホン使用は危険なのでやめるべきです。
気を取られてしまう
イヤホンで英会話を聴いているのか、音楽を聴いているのかわかりませんが、何らかの気を取られてしまうと、判断が遅れたり、操作を誤ったりして事故を起こす危険性は高くなります。
運転中にも聴かないといけないのか?、運転中に聴かないと都合が悪いのか?と不思議になります。
事故を起こした場合に不利
イヤホンなどで音楽?(英会話?)を聴きながら運転をし、事故を起こした場合、安全運転に徹しようとした姿勢は相手や警察には伝わりません。
本来運転に集中して事故を未然に防ぐことが当然であるのに、意図的に注意を分散させたことになります。
同じような事例として、携帯やスマホをいじっていたり、電話をしていた場合なども同様です。
まとめ
事故を起こしてしまうと、人命や怪我の問題・補償の問題・警察との現場確認など、本来ないはずの余計な問題が起こってしまいます。
交通規則というのは事故防止が目的なので、交通規則を守ってさえいれば交通事故は起こりにくいなずです。
なので、極力交通規則を守り、安全運転に努めましょう。
ある日第二種原付のナンバープレートが盗難に遭ったことがあります。
盗難されたと知ってかなり困惑しました。
今回の記事では私と同じように盗難に遭って困っている方のために、具体的な手続きを記載していきます。
ナンバープレートを盗難された私の体験
ある日の夜10時ごろに弟が帰宅した。
その時に、私の第二種原付(アドレス110)の
ナンバープレートが無い、と知らせてくれた。
この時はただただ驚きました。
この日はアドレス110を使わなかったので、まったく気が付きませんでした。
そして、ナンバープレートが無いということは、とりあえずは
動かすことはできないということです。
ナンバープレートを盗難された時にすべきことと手続き
さて、これからは実際に私が行ったことと手続きについて書いていきます。
警察に連絡
ナンバープレートが盗まれたことで最初に思い付いたのが、
盗難車などにつけて犯罪に使われるのではないか、
と考えました。
自分のナンバープレートが犯罪に関係してしまうのは是非とも避けたかったので、
すぐに110番に通報しました。
電話口の方に事情を説明したところ、警官を向かわせるとのこと。
警察が到着した時に伝えること
さて、先ほどの通報から30分ほどして警官3名が到着。
遅い時間にも関わらず、3名の警察官が来ました。
早速被害届作成するということで、下記のことを確認してきました。
駐車場所
最後にナンバープレートを確認した日時(日時①)
なくなったのに気が付いた日時(日時②)
2つ目と3つ目の項目を確認して犯行時刻の絞り込みをするとのこと。
つまり、日時①と日時②の間に盗まれたことになり、犯人に対して「〇月〇日〇時頃は何をしていた?」なんて訊くようです。
被害届の作成&署名
さきほど状況を確認したことをもとに、警察官のひとりがパトカーの中で被害届を作りはじめました。
すぐにできると思いましたが、手書きで作成していたため30分あまり自宅で待機しました。
ちなみに、被害届を書いているのが新人のようで、誤字の度に書き直しをさせられていたために時間がかかったようです。
平成29年6月現在においては、タブレット端末などを使って簡単に作成できているかもしれませんね。
さて、被害届が出来上がったら、内容を確認して、被害者である私はは署名と指紋押印するだけ。
そして、警察官に今後の手続きを確認してみると、
警察署に行って盗難証明書を交付してもらう
↓
市町村役所に行ってナンバープレートを再交付してもらう
↓
自賠責のシールを貼る
とのこと。
なお、犯人が捕まったら連絡しますとのことでした。(盗難から数年経ちますが、いまだに連絡がありません)
また、盗まれたナンバープレートは、犯人が盗難車に付け替えるつもりではないかとのことでした。
以上、盗難現場での手続きが終了し、この日は解散しました。
ナンバープレートの交付手続き
さて、盗難の翌日です。
ナンバープレートがないためバイク(アドレス)は使えないので、バスで出かけることにしました。
普段はバイクで気軽に移動しているので、非常に不便に感じました。
警察署での手続き
まずは管轄に警察署に行って、案内担当の方にナンバープレートが盗難された旨説明し、担当の窓口を教えてもらいました。
そして担当窓口にて5分ほど待ったでしょうか?盗難証明書を交付してもらいました。
さて、次はこの証明書を持って那覇市役所に移動します。
ちなみに今回は110CCなので、ナンバープレートは市役所で交付されますが、125ccを越える場合は陸運事務所で交付となります。
市役所での手続き
どこの窓口に行けばよいのかわからない場合は総合案内にて、
ナンバープレート再交付の担当窓口を確認すれば、
すぐに担当窓口を窓口を教えてくれます。
市役所は以前と違って訪問者に対して「お客様」と呼ぶなど、丁寧に対応してくれます。
さて、担当窓口にて確認すると書類を3通を記入し、警察で交付された盗難証明書も合わせて提出します。
しばらく待っていると、ナンバープレートを再交付してもらいました。
ナンバープレートをリアフェンダーに固定するボルトとナットも付属しており、
再交付の手数料はタダでした。
市役所での手続きはこれで終わりですが、
ナンバープレートの隅っこに自賠責保険のシールを貼る必要があるので、
次は保険会社でこのシールをもらってこなくてはなりません。
保険会社での手続き
持参した保険証を確認してもらい、備え付けの申請書を記入&押印して窓口に提出しました。
他にはお客さんがいなかったので、5分ほどして再交付してもらいました。
で、そのままナンバープレートに貼り付けて完了しました。
これで無事にアドレスに乗ることができます。
自動二輪、普通自動車・軽自動車の場合の手続きの違い
さて、これまでは原付の場合について書いてきましたが、125CCを超える自動二輪や自動車の場合については少しだけ手続きが変わってきます。
125CCを超える自動二輪
警察に連絡して、被害届を出して、盗難証明書を交付してもらうまでは同じです。
今度は市町村役所ではなく、管轄の陸運事務所に行ってプレートを交付してもらいます。
この時にかかる手数料は申請書に貼る印紙代とナンバープレートの費用として千円くらいかかるようです。
ナンバープレートが交付されたら、保険会社で交付された自賠責保険のシールを貼って終了です。
普通自動車・軽自動車
警察に連絡して、被害届を出して、盗難証明書を交付してもらうまでは同じですが、二輪の場合に比べて
仮ナンバー交付という手間も増えます。
理由は、自動車の後ろ側のナンバープレートは封印されているため、陸運事務所で新しいナンバープレートを封印してもらう必要があり、陸運事務所まで移動させなければなりません。
このため、自動車臨時運行許可(通称:仮ナンバー)を管轄の市町村役所で発行してもらい、それを自動車につけて陸運事務所に持ち込むことになります。
なお仮ナンバーの申請時には、運転免許証・車検証・印鑑・自賠責保険証 を持参してください。費用は750円というところが多いですが、地域により異なります。
そして、陸運事務所での申請書代で数百円、ナンバープレート代として2000円くらい請求されるようです。
まとめると
仮ナンバー交付(市町村役所)
↓
ナンバープレート再交付(陸運事務所)
↓
仮ナンバー返却(市町村役所)
ということになります。
犯人が見つかったときの手続き
犯罪被害にあったといういことで、その被害賠償金は請求できる可能性があるようです。
窃盗犯に対する賠償請求ということで、タクシー代や精神的慰謝料も認めらることもあるようです。
とりあえずは地元の弁護士会に電話で問い合わせをしてみましょう。
また被害額が140万円以下ならば、司法書士が訴訟代理人となって訴訟をするという方法もあります。
簡易裁判なら、手続きも簡単なので、訴えやすいです。
また、ナンバープレートが見つかって自分のもとに戻ってきたときは市町村役所あるいは陸運事務所に返却する必要があります。
犯人が見つからなかったときの手続き
盗難から数年経ちますが、警察から何の連絡もありません。
まとめ
場合分けも多いため、話がややこしくなってしまいました。
まとめると以下のようになります。
125CCまでの二輪
警察に通報(110番)
↓
盗難証明書を交付(警察署)
↓
ナンバープレートを再交付(市町村役所)
↓
自賠責のシールを貼る(保険会社)
125CCを超える二輪
警察に通報(110番)
↓
盗難証明書を交付(警察署)
↓
ナンバープレートを再交付(陸運事務所)
↓
自賠責のシールを貼る(保険会社)
普通自動車・軽自動車
警察に通報(110番)
↓
盗難証明書を交付(警察署)
↓
仮ナンバー交付(市町村役所)
↓
ナンバープレート交付(陸運事務所または軽自動車協会)
↓
仮ナンバー返却(市町村役所)
窃盗されてしまうと、このように多大な時間と労力や費用を費やすことになります。
自分の落ち度はないのに、到底納得できるものではありません。
仮ナンバーを交付してもらえば、返却する必要もあります。
ナンバープレートが見つかれば警察に出向いてナンバープレートを受領し、さらに交付した行政機関に返却する必要もあります。
時間がたっぷりある方はいいですが、普段働いている場合は、仕事を休んでこのような手続きをしなければなりません。
これらのことを考えると、やはり未然に防ぐことが最善策です。
ナンバープレート用の盗難を防止する商品として、特殊な形状のねじ穴をしたボルトがあるので、気になる方は調べてみるといいですね。
大型二輪免許を取得すると、排気量の制限がなくなり全ての二輪に乗ることができます。
一応、試験手数料として¥1,750、交付手数料として¥2,050必要ですが、教習所に通う場合や直接受験する場合などがあるので、詳しく確認してみます。
で、費用はおいくら?
可能な限りの最低費用は3,800円です。
ところが、一発試験はほとんど玉砕なので、教習所のお世話になる方がいいです。
教習所のお世話になると、現在所持している免許の種類にもよりますが、普通二輪を所持している場合でも10万円くらい、免許なしだと30万円くらいかかります。
受験資格
受験資格については以下の通りとなっています。
取得可能年齢
・18才以上
取得方法
指定自動車教習所を利用
合宿で普通二輪免許を持っている場合では9万~11万くらいのようです。
例1⇒合宿綿所LiVE

例2⇒合宿免許Dream

運転免許センター(試験場)等でダイレクト受験
「ダイレクト受験」も可能ですが、ほとんど失敗するのでやめておいた方がいいです。
普通二輪も持っていて数年間の運転経験があるとしても、やはり厳しいと考えます。
理由はいくつかあって、
車体が重い
ほとんどの場合は750ccを使っていて、当然ながら普通二輪よりもかなり取り回しが悪いです。
しかも試験車両にはパイプガードやヘッドライト上にあるブレーキ表示ランプなどがついており、250kgはあります。
車体が大きい
当然ながら、足つき性も悪くなるし、バランスを崩してしまうと立て直すのは普通二輪のときより難しくなります。
二輪はバランスの乗り物といわれるほどバランスが重要にかしては、力ずくではどうもなりません。
大型二輪に乗っているときは普通二輪などよりも、左右のバランスに敏感になる必要があります。
一本橋の通過時間が長い
普通二輪のときは7秒でしたが、10秒以上となります。
コツはリアブレーキを引きずって、背筋をまっすぐ、視線は前方の遠くを見ることです。
受験の際に必要なもの
住民票の写し(免許を持っていない人)
運転免許申請書
受験票(写真を貼ること) 3 x 2.4cm
卒業証明書・合格証明書(教習所に行った人)
筆記用具
試験手数料
交付手数料
昔の名称は限定解除だった
昔は限定解除といったもので、試験場での一発試験のみでした。
この試験はなかなか合格することができず、1996年に新しく免許制度が変わったので取得しやすくなりました。
1996年から大型二輪免許と普通二輪免許が独立した免許となったため、現在では普通二輪免許の限定を解除して大型二輪免許を取得することはできない。同じ理由により、普通二輪免許で大型自動二輪車を運転した場合、免許条件違反ではなく無免許運転となる。
4年ほど使っていたヘルメットの後継として、ふた月ほど前に購入シタのがKabuto製AvandⅡといふヘルメット。
20年ほど前から八耐とかに出始めたOGKというメーカーで、オートバイ用のヘルメットについてはKabutoといふブランド名で出ているようだ。
車で例えれば、トヨタがレクサスというブランドを作って顧客へ対してアピッているのと同じような気がスル。
いづれにせよ、昔のOGKのメットはアライやショウエイに比べれは安っポい印象だったが、実物を確認して納得したので買ってみた。以下のような利点と欠点に納得したので買ってしもうた。
利点
・軽い(アライと比べてびっくりするほどの軽さ)
・シールドを下したときに帽体との隙間がない(安いモノはここから風が入り込んでくる!)
・内装を丸洗いできる
欠点
・シールドの交換が面倒(メットをかぶったままでは交換できない。この点についてはアライが素晴らしい)
・帽体が柔らかいような気がする(コケないという前提なら良いと思う)
アライやショウエイも良いが、私自身バイクで事故ったことはないので「事故らない運転をする癖」が身に付いているようなので、強度よりも軽さを優先に考えた。
コケないという方にはお勧めなメットです。
前景(畳がシブイ!)

カブト独自の排気口で、排気口から下側に延びているのは整流板で。排気効率を高めてくれるらしい。

内装は全部外せるようになっているので、丸洗いが可能!


唯一の不満点がここ↓ ヘルメットをかぶったままのシールド交換は厳しい。
アライのスーパーアドシスが素晴らしい。

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MotoGoods Market
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